東京地区の縞鋼板市況は前月比でトン当たり3000円上伸した。 荷動きは盛り上がりを欠くものの、メーカー値上げや諸コスト上昇を背景に先高観は醸成されており、有力扱い筋の唱え上げが市中に浸透した。 愛知製鋼は28日、特殊鋼鋼材について11月契約分から、構造用鋼、ばね鋼、軸受鋼をトン当たり5000円以上、工具鋼で同5―7%値上げすると発表した。 特殊鋼鋼材の値上げは、7月契約分以来4カ月ぶり。 三和ホールディングスは2日、2026年4―9月期の決算説明会を開催し、中期経営計画2027追補版について髙山靖司社長は「海外事業の収益悪化により計画との乖離が生じた」と背景を述べた。 「現状の課題に対応