『瓶の中の手記』につづく、創元推理文庫で二冊目のジェラルド・カーシュ短篇集である。
『廃墟の歌声』というタイトルではかつて晶文社から単行本が刊行されており、こんかいはその文庫化だが、単純な再刊ではなく、 もしかすると、理想形の一つを目の当たりにしているのかもしれない。 リチャード・デミング『絞首台のある庭 私立探偵マニー・ムーン』(田口俊樹訳/新潮文庫)を読みながら、そんなことを考えたのであった。 ミ でん六は9月、「まいにち福豆」(130g)を新発売した。 健康志向にも対応した豆菓子として、年に1度の節分に登場する福豆で日常的な喫食を獲得していくのが狙い。 「節分商品と発売している『小袋福豆』を1