「半年間特典のために通うの楽しかった」――そのコメントとともに投稿された、ぎっしりと並ぶ劇場グッズの数々。 週一ペースで映画館に通い続け、最終的に訪れた回数は約20回。 一度でも多く、レゼに会うために。 サブタイトルに「スマホからはじまる珍神探訪」とある。 『中国TikTok民俗学 スマホからはじまる珍神探訪』(NHK出版新書)は、現代中国の民間信仰最前線を取材した紀行ルポである。 著者の大谷亨さ 宮城県気仙沼市にある創業68年の銭湯は、利用者の減少や燃料費の高騰に苦しむ一方で東日本大震災後に移住してきた人たちなどによる、新たな人の輪に支えられてきました。