www.insait54.online

亡き姉が遺した甥のため福島県・中通りを縦断! 行き着いたグラウンドに待っていたのは過去に残したままの痛い記憶だった…遅れて動き始めた青春の行方は?【書評】(ダ・ヴィンチWeb)

Thu May 21 • 08:00 AM • 4 min read • 108 views
亡き姉が遺した甥のため福島県・中通りを縦断! 行き着いたグラウンドに待っていたのは過去に残したままの痛い記憶だった…遅れて動き始めた青春の行方は?【書評】(ダ・ヴィンチWeb)
瀬戸内海に近く、冬季はとくに晴天率が高くて温暖な播州地方。 広大な播州平野には、ぽつりぽつりと小さな山が点在し、それぞれに個性があっておもしろいエリアとなっている。 そんな中から、大河ドラマ「豊臣兄弟! 」 『中通りダイアリー』(三月薫/KADOKAWA)は、福島県を舞台に、突然始まった新しい家族との暮らしをきっかけにひとりの女性の止まっていた青春がゆっくりと動き出す物語。 主人公・桃生千笑は、実家の桃 「あなたは本物ですか? 」という、これまでフィクションの中にあったような問いが、現実のものになりつつある。 いま私たちは、「何が偽物か」ではなく、「何が本物かさえ分からない世界」に入りつつある。

Editors pick