「わかるかも、わからないかも」——そんな微妙であいまいな感情を、言葉で説明する代わりに空間で体感させる展示がある。 体験クリエイティブチームentakuが手掛ける『微わかる展2+小さいすぎるよ展』は、2 「かっこいい」「かわいい」といったセンスの言葉だけでは、デザインは語れない。 身の回りの製品や建築、広告には、それを形づくった人々の意図と、それ以前から積み重なってきた歴史の蓄積が宿っている。 そうした見 庭に佇む一棟のサウナは、外壁全面が鏡のように仕上げられ、周囲の木々を映し込みながら森そのものに溶け込む。 天井には無数のピンライトが埋め込まれ、ロウリュで火照った体を横たえると満天の星のような光景が広が