本編第1回(『抑圧された日常生活“イスラム体制国家イラン”は持続可能か』)にあるように、筆者は1989年から1998年まで約10年間駐在員として、または長期出張により商社マンとしてイランのビジネスに レギュラーシーズンの成績があまり参考にならず、番狂わせが起こるのがポストシーズンの面白さであり、BリーグでもWリーグでもアップセットはこれまでに幾度となくあったが、今シーズンのB3は異常事態とも言える ある写真集を手元に置き、時折ページをめくりながら、この原稿を書いている。 『ヘルソン―ミサイルの降る夜に』(f/8)──。 フォトジャーナリスト・佐々木康氏がロシアの侵攻下にあるウクライナへ二度赴き、