今回取り上げるのは1972年頃に亀戸に工場を構えていた第二精工舎で製造された、セイコーのロードマチックスペシャルだ。 68年から諏訪精工舎で生産が開始され、当時の学生やサラリーマンをターゲットとして 高い防水性と実用性を備え、腕時計界で大きな支持を集めるダイバーズウオッチ。 200m防水モデルが多いが、なかには300m防水、またはそれ以上の数値のハイスペック機も存在する。 そこでこの記事では、そん アンティークウオッチには、同じモノがひとつとして存在しないというオンリーワンの楽しさがある。 技術的なこだわりや工夫、そこに隠れているストーリーなど… その時代を反映した逸品をお届けしよう。