日本では結果を残してきた。 日本代表候補にも選ばれてきた。 それでも欧州トップリーグのクラブ内では、なかなかコンスタントな出場機会を得られない日本人ストライカーは少なくない。 「なぜ先発で使われないのか」「 '24年のパリ五輪では代名詞ともいえる巴投げで頂点に立った。 階級変更の葛藤も、積み重ねた日々も、長い旅路の結実につながった。 そして夢を完遂した今、その視線は次のステージへ向けられている。 発売中の ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の作品を愛する者にとって2025年は忘れがたい年となった。 3月にはカンヌ・パルムドール受賞作『ロゼッタ』(99)でデビューしたエミリー・ドゥケンヌが43歳と